ギリシャ旅行記:シンタグマ広場の衛兵交代式からアテネ国立考古学博物館へ
自由時間を満喫した後、のんびりとアテネ国立考古学博物館へ向かった。他の人たちはSIMカードを持っているのでお互い連絡を取り合えるが、私はWi-Fiがないと一切連絡が取れない生活を選んだ。だから、時間と場所を決めてそこで待ち合わせることにした。
旅行中にこうしてコミュニティを通じて人と会うのは初めてなので、どんな人が来るのか意外と楽しみでもあり、不安でもある。女性なら不安になるのもわかるけど、なぜ私が不安なのかって? 私を見て逃げ出さないか心配で…。
途中で何か見どころはないかと地図を見ると、シンタグマ広場をもう一度見てからアテネ大学を通り過ぎるルートが面白そうだった。シンタグマ広場にある国会議事堂前の無名戦士の墓に着くと、ちょうど衛兵交代式が行われていた。信じられないほどナイスなタイミング!




モスクワの無名戦士の墓やクレムリンで衛兵交代式を見たことがあったので、ギリシャでも見てみたいとは思っていた。そこで時間と場所をざっくり調べてみたのだが、国内外問わずアテネで絶対に見るべきイベントの1位らしい。「エヴゾネス」と呼ばれるギリシャの衛兵は、他国の人から見ると少し滑稽に見えるかもしれないが、装飾や動作の一つ一つにギリシャ独立への意味が込められているそうだ。
実際に交代式を見てみると、よくある軍人の交代式というより、一つの芸術パフォーマンスを見たような気分になる。周りで見ている人たちも「あ、交代式やってるな」という軽い感じではなく、芸術公演を見るようにハラハラしながら静かに鑑賞している。「スッ、スッ、タッ!」と木靴が鳴らす独特の音が響き渡ると、観客側からは息を呑む音だけが聞こえてくる。本当に、他では見られない不思議な光景だ。
写真ではよく伝わらないので、下に動画を投下。ブログのタイトルのように写真を撮るのが下手で手ブレがひどいので、揺れているとあまり責めないでください…。
アテネ最高のパフォーマンスを見た後、歩いていくと地中海で最も古いと言われるアテネ大学が見えてくる。しかし、いざ着いてみると大学生の姿はあまり見当たらない。もう夏休みに入ったのだろうか。

大学の前に立つと、「こんな大学に通えたら、他はともかく通う甲斐があるだろうな」と思う。モスクワ大学もそうだったが、名声にふさわしく外観がとても立派だ。だからこそ、どこの大学も建物にこれほど気を遣うのだろう。













時間もぴったりに到着したようだし、お腹もいい具合に空いている。家族連れや犬たちの天国である博物館前の小さな庭園に座って人を待っていると、気怠いギリシャの夕暮れを感じる。毎日外に出るたびに思うことだが、アテネの天気を韓国に持ち帰りたい。
出費
- アクロポリス博物館 €5
- 夕食 €15
- 水 €1
合計出費 €21.0
旅行の総出費 525,936원 + 47,999RUB + $639.96 + €568.07