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サンクトペテルブルク旅行記:悲劇の歴史を秘めた血の上の救世主教会

2016-09-22 · 更新日: 2026-08-11 · 原文(韓国語)

この記事は韓国語のオリジナル記事をAIの支援で翻訳したものです。 韓国語の原文を読む →

カザン聖堂を出ると、なんだか敬虔で穏やかな気持ちになった。会社を辞めて旅をする中で、一度は宗教建築を訪れるといい。これまで辛かったことや苦しかったことから、すっと抜け出せるような気がするからだ。公園で一人、思索や空想を楽しんだ後、サンクトペテルブルクが誇るもう一つの名所、血の上の救世主教会に立ち寄ることにした。

通りでチェロとバイオリンを演奏する3人の女性と、その前を通り過ぎる人々
建物の壁の前で楽譜を見ながらチェロとバイオリンを演奏する3人の女性
向かう途中で見かけたクラシックのトリオ。顔立ちも美しく、音楽はさらに美しくて多くの人が見物していたけれど、上半身裸の酔っ払いが大声で歌いながら威嚇的な態度をとったせいで、あっという間に撤収してしまった。どこに行っても変な奴がいるのが困りものだ。
少しチップを払ったから、写真を載せても大丈夫だろう…。
運河沿いの道を歩く人々と、遠くに見える華やかなドーム屋根の血の上の救世主教会

最初この教会を見た時は、イズマイロヴォでのトラウマのせいで「聖ワシリイ大聖堂が有名だから、あちこちに偽物を作ったんだな」と、サッと通り過ぎていた。でも、本を読んでとてつもない歴史が詰まっている場所だと知り、すぐに訪問リストに加えた。

簡単に歴史を説明すると、アレクサンドル2世はここで暗殺未遂に遭い、その数日後に亡くなった。シベリア鉄道の中でロシアの歴史書を読んだ時、アレクサンドル2世に対する評価はかなり高かった。彼なりに王政の中で改革に努め、多くの特権をなくそうとしていたが、過激派には同じように見えたのだろう。ただ、その後に凄惨な血の復讐が吹き荒れたことを考えると、個人的にはこの暗殺は完全な判断ミスだったと思う。ともかく、暗殺後にツァーリとして即位したアレクサンドル3世が、血に染まった場所をそのまま保存し、父親を悼むために血の上の救世主教会を建てたのだ。

こうした特異な歴史のおかげで、内部の壁画の位置や方向などが他のロシア正教会とは異なっている。他の教会が聖書に基づいた独自のルールで建てられているのに対し、この教会はひたすらアレクサンドル2世を基準にして建てられているのだ。

青空の下、華やかなモザイク装飾と玉ねぎ型のドーム屋根が際立つ血の上の救世主教会の外観
精巧なモザイクと色とりどりのドーム屋根で装飾された血の上の救世主教会の正面
おばさん、ちょっとどいてよ
血の上の救世主教会の建物の下を歩いていく人々と華やかな建築のディテール
陽の光が当たる血の上の救世主教会の華やかなドーム屋根と壁面装飾
血の上の救世主教会の多彩な色で装飾された玉ねぎ型のドーム屋根とモザイク壁画

血の上の救世主教会の外観は、聖ワシリイ大聖堂に似ている。しかし、なぜかある角度から見るとワシリイ大聖堂よりも陰気で、別の角度から見るとさらに絢爛に作られているような、奇妙な雰囲気を醸し出している。サンクトペテルブルクの有名な観光地の中でも、一番バスキング(路上ライブ)が多いこの教会の周辺は、通り過ぎるたびにいつも人で溢れている。見どころも多く、写真を撮るにも完璧な(電線さえなければ)位置にあるこの教会が、悲劇的な歴史によって生まれたものだとは、本を読まなければ外から推測するのはとても難しい。

聖人たちの姿が描かれたモザイク壁画とシャンデリアがある聖堂の内部
室内の壁はイコンで埋め尽くされている。
華やかなモザイク壁画で装飾された聖堂内部の天井
天井ドームの中央に描かれた聖母マリアのモザイク
外から見ると奇妙な形をしたドームの内側には、このようにイエス様、マリア様、そして多くの聖人たちの顔が描かれている。
ガラスケースの中に展示された血の上の救世主教会の精密模型
天井ドームの中央に描かれたイエス・キリストのモザイク
黄金色のモザイクと聖画で装飾された華やかな聖堂の祭壇
聖堂内部に建てられた精巧な彫刻の黒い天蓋
ここがアレクサンドル2世が銃で撃たれた場所だ。
赤と白の花で装飾された十字架の形をした献花
今は血の代わりに赤いバラの十字架を見ることができる。気のせいかもしれないが、地面の一部がうっすらと赤い血痕のように見えて、少しゾッとした。
華やかなモザイク壁画と聖画で装飾された血の上の救世主教会の内部の天井と壁面
小さなタイルのかけらを貼り合わせて作られたモザイク壁画の一部
サンクトペテルブルクの壁画のほとんどは、すべてモザイクに変わったか、最初からモザイクで作られている。その理由は、冬に雨がとても多く降り、紙を維持するのが難しいからだ。そのおかげで、色に合わせて石を探し、削る作業が必要となり、作業時間は数十年、あるいは百年に近いほど非常に長くかかったそうだ。
教会の天井に描かれたイエス・キリストと天使たちの華やかなモザイク聖画
イエス・キリストが倒れた人を助ける場面を描写したモザイク壁画
窓の下の壁面にイエス・キリストの生涯を描写した3枚のモザイク壁画
水の上を歩くイエス・キリストと弟子たちを描写したモザイク壁画
どこかの教授たちが渾身の力を込めて作ったものだそうだが、名前は全部忘れてしまった。
教会内部の赤い大理石の祭壇と、その上に飾られた聖画
ろうそくの前に立って祈る聖人の姿を描いた聖画
華やかな金色の装飾と聖画で飾られた聖堂内部の扉
精巧な金属工芸と聖画が際立つ聖堂内部の華やかな扉
天井に描かれたイエスの顔と天使たちのモザイク聖画
天井のモザイク聖画のうちイエスの顔部分の拡大
運河沿いに立ち並ぶ建物と橋の上を歩く人々
入る時も出る時も、ネヴァ川から伸びる水路が出迎えてくれる。
建物の外壁に装飾された様々な紋章とシンボルのモザイクタイル
運河沿いの遊歩道を歩く人々と水上を通る小舟
運河の突き当たりに見える華やかな玉ねぎ型のドーム屋根の血の上の救世主教会
この隣の場所とフレームが一番有名なスポットだ。人が多すぎてここで撮ったけれど、空と教会が綺麗に写っていてとても気に入っている。

費用

総費用 1660RUB

旅行総費用 525,936ウォン + 42,253RUB + $152.26