コタキナバル旅行記:二日酔いを癒やす「ヘレンマッサージ」
私はもともと体質的にアルコールを受け付けず、いつも苦労してきた。飲んでいる時はいいのだが、翌日になると激しい頭痛と全身のほてりでまともな生活ができなくなる。今でこそ自分なりの治療法を見つけ、ポカリスエット1.5リットルと総合ビタミン剤1粒、「コンディション(韓国の二日酔い解消飲料)」などを飲んで、なんとか体を動かせる状態にしている。でも、旅行中の場合はどうすればいいのだろうか?
正解は「ただ寝込んでいる」だ。
今日がまさにそんな日で、スポーツドリンクを買いに出る気力もなく、ビタミンどころかご飯もまともに食べられず、体力が本当に1ミリも残っていなかった。本当に体力のある外国の友人たちは、
「昨日いつ帰ってきたの?探したけど電話番号を知らなくて心配したよ。またね〜バイバイ〜」
と言いながら、それぞれの目的地へ旅立っていった。
4時を少し過ぎた頃だろうか?ようやく体のほてりが引き、頭痛も少しマシになった。のそのそと服を着て外に出ると、全身を殴られたような感覚だ。今すぐ何かを食べるのは無理そうだったので、マッサージを受けに行った。

東南アジアを何度か旅行するうちに、絶対に2日に1回はマッサージを受けるというマイルールができた。とても気持ちいいし、体が疲れて筋肉痛や痛みが出始めた時の最も完璧な治療法でもある。コタキナバルでも2日に1回のペースでマッサージを受けてみたが、ヘレンマッサージが一番良かった。少し値段は張るが、どうしても安いところに行かなければならないほど金欠でない限り、ここで受けることをおすすめする。前回は男性スタッフが担当してくれて、とても気持ちよくて不快感もなかったのだが、今日は男性スタッフがいなくて仕方なく女性スタッフにやってもらった。マレーシアはイスラム教国だから常に男性スタッフが常駐していると思っていたが、観光地だからか全くそんなことはなかった。
マッサージを2時間もお願いしたのに、気持ちよさを感じる前に完全に気絶してしまった。二日酔い解消にマッサージが良いとは聞いたことがないが、何かお腹に入れられるくらいには体を完璧に回復させてくれた。あぁ、本当にソウルでも2日に1回マッサージを受けながら暮らしたい。


経費(保守的に計算して×300ウォンすれば韓国ウォンになります)
- お土産 RM 106.15
- 夕食のうどん RM 37.6
- マッサージ店への移動 RM 4.04
- マッサージ2時間 RM 280
1日の出費:RM 427.79
旅行の総経費:2,875,000ウォン + RM 3062.67