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アテネでストライキに遭遇!ギリシャ旅行の思わぬハプニング

2017-06-04 · 更新日: 2026-08-11 · 原文(韓国語)

この記事は韓国語のオリジナル記事をAIの支援で翻訳したものです。 韓国語の原文を読む →

記事のタイトルからして穏やかではない。「ストライキ」だなんて。でも実際に経験してみると、ストライキの本当の辛さは言葉では言い表せないほどだった。

昨日は美味しくご飯を食べ、お互い話が弾んだからか、グリファダへ遊びに行くことになった。私のアテネ滞在、そしてこの旅行のスケジュールを華やかにグリファダで締めくくるため、荷物をすべて持ち、大家さんと犬たちに名残惜しく別れの挨拶をして家を出た。ここでの日々もあと1日で終わりかと思うと、この晴天すら少し寂しく感じられた。

通りに設置された鏡に映る、バックパックを背負い帽子とサングラスを身につけた旅行者の姿。
この格好もあと1日で終わりだな

そんな少しおセンチな気分で、待ち合わせ場所のアクロポリス駅へと向かった。歩いて行くには時間がかかりそうだったので、オモニア駅まで歩いてそこから地下鉄に乗るつもりだった。しばらく歩いていると、今日はやけに警察官が多いことに気がついた。そしてオモニア駅付近に近づくと、ついに警察が交通規制を始めたのだ。

「まさか…」

救急車とパトカーが停まり、規制線が張られたアテネの通りに立つ警察官の姿。
交通規制だなんて…。しかも片側は完全に封鎖されている。

すると、どこからか微かに「ワーーー」という声が聞こえ始めた。そっちを見てみると、なんとニュースでいつも見ていたギリシャのデモ隊ではないか。不景気の真っ只中だった頃、ギリシャとスペインの経済状況が最も悪く、デモが多発していたため、国際ニュース番組などでよく流れていたのがギリシャとスペインのデモだった。スペインのデモ隊は一昨年の出張で一度目の当たりにしたが、今回はギリシャのデモ隊だ。

建物が立ち並ぶアテネ市内の道路を埋め尽くし、横断幕を掲げて行進するデモ隊。
アテネのデモ隊登場。

マドリードで見たデモ隊はブブゼラを吹きながらスローガンを叫んでいたのに対し、アテネのデモ隊はとにかく規模が大きい。そしてデモ隊が徐々に近づいてくると、歓声とガラスの割れる音が混ざって聞こえてくる。これが空耳なのか現実なのか確かめたかったが、少しでもモタモタしているとあのデモ隊の中に吸い込まれてしまいそうで、とにかく全力で走って逃げた。

あまりの驚きにオモニア駅まで走ったのだが、そんな状況でも私の目にはパン屋が飛び込んでくる。

通りでゴマパンを山積みにして売っている、ガラスのショーケースがある屋台のカート。
無愛想な店主のおじさん
茶色い紙袋に入った、ゴマがたっぷりまぶされた丸いリング状のパン。
€0.5にしては悪くない。

「オモニア駅に着いたから、早く行かなくちゃ」

そう思った瞬間、目の前で本当に信じられない光景が広がった。なんと地下鉄が動いていないという。ストライキといえばタクシーのストライキが最大規模で、それすらも「道路から無法者が消えた」と市民が歓喜するソウルから来た私だ。そんな私が、地下鉄がストライキをしているというこの現実を受け入れるのは、あまりにも難しかった。

「これが噂に聞くヨーロッパのストライキか。じゃあ、私どうやって行けばいいの?」

地下鉄とトラムの運行が停止されるというストライキの日程が英語で書かれた乗客への案内文。
やばい。1日や2日の話でもない。これが本当にストライキの大陸、ヨーロッパなんだな。

どうやって行くって、歩くしかない…。そうして前後にバックパックを抱え、ダラダラと汗を流しながら、デモ隊に遭遇しないかとヒヤヒヤしつつアクロポリス駅へと歩いて行った。

待ち合わせ時間はとうに過ぎていたが、それでも行ってみた。正直、こういう旅先でこんなトラブルが起きれば、そのまま縁が切れて終わるのが普通だ。でも、とにかく私はグリファダに行かなければならなかったし、もしかしたらという思いでここに来たのだ。ひょっとしたら連絡が取れるかもしれないと思い、またしても!パン屋に行ってパンを一つ買い、Wi-Fiを使わせてもらった。

ショーケース越しに揚げパンが見え、ミニ・ルクマデス(ギリシャの揚げドーナツ)の価格が書かれた手書きの値札。
ショーケースの中に置かれた焼きパイの前に立つ、1.40ユーロと書かれたティロピタ(チーズパイ)の値札。
白い紙袋の中に、砂糖がたっぷりまぶされたドーナツが1個入っている。
またパン!パンパン!
茶色い紙袋の中に、一口かじったゴマパンが入っている。
パンパンパン!でもすごく美味しい

幸い、それほど遅くならずに2人と連絡が取れた。2人ともストライキに驚いて、どうすればいいか分からない状況のようだった。私なんて時間はいくらでもあるのだから、ゆっくり歩いておいでと伝えた。そうして1時間が過ぎた頃、男性のBが到着し、女性のAは直接グリファダに向かうと言った後、連絡が途絶えてしまった。

しかし本当の問題は、グリファダへ行くトラムもストライキ中だということだ。

一体どうしろと言うのか分からない状況の中で、不思議と逆に余裕が生まれてくる。とりあえずのんびり歩いて行くことにした後、ストライキについてどれだけ語り合ったことか。そうして炎天下でしばらく酷使された後、ようやくトラムが見え始めた。

黄色いタクシーをはじめとする数多くの車が、都心の道路を埋め尽くしている。
ストライキのおかげでタクシー天国だ。道はすべて渋滞し、クラクションの音が街中に響き渡っている。

経費

旅行総経費 525,936원 + 47,999RUB + $639.96 + €662.32