slothis · 日本語

モスクワ旅行記:スターリン・シスターズの一つ、ロシア外務省ビル

2016-05-29 · 更新日: 2026-08-11 · 原文(韓国語)

この記事は韓国語のオリジナル記事をAIの支援で翻訳したものです。 韓国語の原文を読む →
ロシア外務省の建物の前にある広い道路と横断歩道を渡る人々、周辺の建物

悲惨だった最初の観光地から抜け出し、都心へと出てきた。モスクワを歩き回って見かけた本当に素晴らしい地下鉄の駅については後でまとめて整理することにして、まずは初めて目にした「本物のモスクワ」だと思えるものから紹介しようと思う。最初の場所は、見る者を圧倒するような光景を作り出している外務省ビルだ。

モスクワには、いわゆる「スターリン・シスターズ」と呼ばれる似たような形をした7つの建物が存在する。ガイドブックによると、冷戦時代に資本主義陣営の人々が「ケーキの形に似ている」と皮肉ったそうだ。皮肉りたければそう言えばいいが、私の目の前にあるこの建物は、かつて最強だったソ連の力と共産主義の暗さを同時に見せつける特別な建物だ。多くの観光客も私と同じ考えなのか、外務省の前には用事があって来た人よりも観光客のほうがはるかに多い。

近くから見上げたロシア外務省の建物の壮大な外観と入り口
青空の下にそびえ立つ巨大なスターリン様式のロシア外務省の建物の正面

この巨大な建物の前に立つと、本当に一目で全体を見渡すことができず、通り過ぎる人々が萎縮してしまうほどだ。韓国にも第2ロッテワールド(ソウルの超高層ビル)や貿易センター、63ビルなどがあるので、さらに言えばそれらの方がはるかに大きいので、大きなビル自体に驚くわけではない。ただ、60年前に建てられた建物がこれほど大きいということと、建物に彫刻や共産主義を示すシンボルがびっしりと埋め込まれていることにずっと目を奪われる。現代の建物は大きくて早く建てられ、全体の形が美しい曲線などで構成されているが、確かに昔の建物に比べると、彫刻やシンボルのようにずっと目を惹きつける見どころが少ない。それに比べてヨーロッパの建築物は、規模は小さくても建物を長く見つめさせる力がある。特にこのスターリン・シスターズはソ連時代の建物だからか、非常に冷たい印象を与え、見る者に鳥肌を立たせる。

ロシア外務省の建物の上部に刻まれた巨大なソ連の国章の装飾
絶対に欠かせない「鎌と槌」

このスターリン様式(建築様式に建築家でもない人の名前を入れるなんて…)の特徴は、デカルコマニーのように中央を基準にして正確に半分に折り重なることだ。建築様式には門外漢なので、このような構造的特徴を持つものをスターリン様式と呼ぶのかは分からないが、モスクワのどこへ行ってもこのようなデカルコマニー構造は簡単に見ることができる。ホテルでさえ、エレベーターに乗って客室に上がると、自分の部屋が左だったか右だったか分からなくなるほど、左右を全く同じに作ってある。

モスクワでの最初のランドマークである外務省ビルは、よく見ると現代の建築物に比べて小さくて古い印象を受ける。しかし、かつてのスターリン独裁時代の暗さとスターリンの勢いが一目で感じられる、ものすごい建物であることには間違いない。

ロシア外務省の建物の外壁に1951という数字が刻まれたレリーフ装飾
ソ連の国章が刻まれたロシア外務省の建物の上空を飛ぶ1羽の鳥
道路を走る車と共に見えるロシア外務省の建物の全体像

経費 1人基準 / 2人の場合もあり

総経費 6,140RUB

旅行総経費 525,936ウォン + 18,491RUB + $53.16