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ロシアからエストニアへ!サンクトペテルブルクからタリンまで初のバス国境越え

2016-10-22 · 更新日: 2026-08-11 · 原文(韓国語)

この記事は韓国語のオリジナル記事をAIの支援で翻訳したものです。 韓国語の原文を読む →

ペテルゴフから大急ぎで(もちろん急いだのは車だけど)サンクトペテルブルクに戻ってきた。行きのバスでは景色を眺めつつ、どこで降りればいいのか分からず緊張していたけれど、帰りはどうせ終点がサンクトペテルブルクだから着いたら起こしてくれるだろうと思い、かなり気が楽だった。夏の宮殿はとにかく広いうえに庭園がとても綺麗に整備されているので、歩き回らずにはいられなかった。おかげで体力は完全に底をつき、バスの中では記憶がないほどぐっすり眠ってしまった。

目を覚ました後、タリン行きのバスに乗るため、急いでプーシキンスカヤ駅へと向かった。

白いタイルの壁に赤い帯があり、ロシア語と英語でプーシキンスカヤと書かれている。
風景画が描かれた壁の前に、花束が置かれた白い男性の彫像がある。

サンクトペテルブルクからタリンへ行く方法はいくつかあるが、バスを選んだ理由は、料金が安いうえに車内で眠れるからだ。正確には把握していないが、複数の会社が路線を運行しているようで、今回はティムールがおすすめしてくれた「エコライン(Ecolines)」という会社でチケットを購入した。英語が少し分かれば簡単にチケットが買えるよう、ホームページが分かりやすく作られている。ただ、サンクトペテルブルクとタリンの場合、停留所が複数あるのか3〜4ヶ所検索に引っかかる。後ろに何も付いていない「St.Petersburg」と「Tallinn」を選べばすべて確認できるので、簡単に選ぶことができる。

サンクトペテルブルクからタリンへ向かうエコラインバスのチケット予約履歴が表示されたスマートフォンの画面。

決済通貨がユーロなので、クレジットカードがない場合はオンラインで空席状況を確認し、エコラインの店舗へ直接買いに行かなければならない。やはりこういう時はクレジットカードが圧倒的に便利だ。だからといって、わざわざカードを借りてまでオンライン決済をする必要はない。特別な事情がない限り、バスの運転手に見せるためのプリントアウトが必要になるため、チケットさえあれば(そのチケットがなくなるのが問題だが)店舗に行くのも悪くない。なぜチケットをプリントしなければならないのかと聞かれたら、「スタッフがそう勧めるから」としか答えようがない。メールで送られてきたチケットをスマホで見せても問題はないが、荷物を積む時や出入国審査の際に万が一トラブルが起きるかもしれないので、安心して乗れるようにプリントアウトした方がいい(印刷も無料でしてくれる)とのこと。まとめると、

  1. オンラインでチケットを買う場合 -> クレジットカードで決済 -> オンラインで購入しても、なるべく店舗を訪問してチケットを印刷する(またはメールで届いたチケットを自分で印刷。店舗は常に乗り場の近くにある)

  2. オフラインでチケットを買う場合 -> クレジットカード、現金ともに可能 -> 買えば勝手にチケットをプリントして渡してくれる
サンクトペテルブルクからタリンへ向かうバスの座席選択画面が表示されたスマートフォンの画面。

バスは2階建てだ。チケットを購入する際に座席を選べるのだが、空いている席を選ぶか、ほぼ満席なら人数が少ない1階席をおすすめする。1階は少し狭く見えるが、人が少ないので静かに過ごせる(狭く見えるのは心理的なものだ。実際に狭いのかは分からないが、寝るには十分だ)。2階は少しゆったりして見えるが、人が多くて騒がしい可能性がある。ちなみに67番から74番までは、電車のように向かい合って座ることができる。真ん中にテーブルもあって遊ぶのにぴったりだ。4人で旅行しているならおすすめ。

ベージュ色の建物の1階にエコラインバスのチケット販売所の看板が掛かっている。
プーシキンスカヤ駅の近くにあるエコラインのオフィス。大通りに面していないので見つけにくい。必ずmaps2meで検索して探した方がいい。

2時間ほど時間が余ったので、エコラインのオフィスに行ってチケットを発券し、注意事項を聞いてからご飯を食べに行った。余ったロシアルーブルを使い切るために選んだのはマクドナルド!

灰色の建物の1階にマクドナルドの看板が掛かっており、窓越しに店内の様子が見える。
赤いトレイの上にハンバーガー、フライドポテト、飲み物が入ったマクドナルドのセットメニューが置かれている。

当然Wi-Fiが使えると思っていたが、ロシアの電話番号がないとWi-Fiは使えない。ロシアのファストフード店でWi-Fiを使うには、ロシアの番号でSMSを受け取れなければならないのだ。私はすべて遮断してきてしまったので、マクドナルドでぼんやりと人間観察をするしかなかった。こんなことならパン屋に行けばよかった。ここのパン、本当に美味しいのに…。

国際バス路線の標識の下に、黄色と黒に塗られたエコラインの2階建てバスが停車している。
バス到着!信じられないかもしれないが、現在22時だ。

バス停が道の真ん中にあるため、見つけにくいかもしれない。どうか写真のあの青い「バルティック」の標識を見つけてほしいと願うばかりだ。ちなみにマクドナルドからそう遠くない場所にあり、公園の横にある。バスが到着すると、制服を着た乗務員がチケットとパスポートを確認する。まるで飛行機に乗るような気分でバスに乗るなんて、本当に不思議な体験だ。

まもなくして出発。

バスは意外と快適で、ぐっすり眠ってしまった。ただ、水を買わないという大きなミスをしてしまい、ずっと喉が渇いていたのだが、バスにウォーターサーバーはない。飛行機より座席は快適なのに水はないのだ。車内でWi-Fiも使えると書いてあるが、残念ながらロシア国内では使えず、エストニアに入ってからでないと使えないらしい。

3〜4時間ほど乗っただろうか、バスが停まった。ちらっと見ると国境だ。深く眠っていた人々が目をこすりながら一人、また一人と起き上がり、手荷物をすべて持って降りていく。銃を持った警察官たちが恐ろしい顔で(なぜどこの国境もあんなに怖い表情をしているのだろう)人々を睨みつけている。一列に並び、一人ずつロシアの警察官にパスポートをチェックされる。私の番になり、書類を確認しながらロシア語で何か言っている。なんだ!?モスクワでもらったものに何か問題でも?全く何を言っているのか分からないという顔で見つめ返すと、ため息をつきながら「Moscow BAD!!」と叫び、笑いながらパスポートにスタンプを押してくれた。新しくもらった書類に問題があったようだが、目の前にいる色白のアジア人がきょとんとしているので、もどかしくて死にそうだったのだろう。空港に比べてそれほど厳しくない審査のおかげで、大きな問題もなく通過できた。そして、すぐにエストニアの入国審査台へ。同じ場所で出国と入国の審査を連続で行うというのが、実はとても面白い。ロシアから出る時は手荷物だけ持って降りればよかったのに、エストニアに入国する時はすべての荷物を持って立っていなければならない。国によってチェックの方式が違うなんて。エストニアの入国審査官は本当に流暢な英語を話していたのだが、英語をほとんど使っていなかったところに突然早口の英語で質問されたため、何を言っているのか理解できなかった。そのせいで、

「医療保険(medical insurance)はある?」

「いいえ」

「ないの?」

「え…?」

こんなとんちんかんなやり取りをしてしまったが、すぐに勘違いしていたと伝え、持っていると答えると、クールにスタンプを押してくれた。medical insuranceが聞き取れないなんて。寝ぼけていて大変だ。とにかく、心配していたのとは裏腹に、私のパスポートに飛行機マークではなくバスマークのスタンプが押されるという歴史的な瞬間だった。

暗い夜に遠くの明かりが灯る建物が見える風景
国境だ
暗い夜に停車しているECOLINESのバスと人々
パスポート審査を受けて戻ってくる人々
夜に明かりが灯るPoodの店舗の外観
エストニア語でFood!

大きな荷物は飛行機のようにスタッフが直接運んで検査してくれるので問題ない。小さな荷物もX線を一度通すだけで問題にはならない。中に入ると、本当に古いなと思うほどの狭い空間でパスポート審査が行われるため、空港でしか審査を受けたことがない人間としては、ものすごい好奇心でキョロキョロしてしまった。パスポート審査時の注意点といえば、出国と入国審査がほぼタイムラグなしで行われるため、私のように変なことを言わないよう、早く目を覚まさなければならないということくらいだ。

パスポート審査後、再び爆睡。

バスターミナル乗り場の電光掲示板と駐車されたバス
バスでタリンに到着しました!

タリンに到着したが、意外と時間が早かった。おまけに気温がガクッと下がっている。ゲストハウスまで直行するつもりだったが、予想以上に寒かったので、日が昇りきるまでバスターミナルにいることにした。この早い時間にもかかわらず、多くの人がターミナルを埋め尽くしており、何人かは床で寝ていた。こうしてまた野宿。しかし野宿と言うには、内部がとても綺麗で清潔だ。そのせいか深く眠ってしまい、目を覚ますと9時で、周りの人々はバックパッカーではなく地元の人たちに変わっていた。もう少ししたら小銭を投げられそうだったので、急いでタリン市内へと向かった。

オレンジ色のソファで人々が横になって休憩しているバスターミナル内の待合室
確かに寝る前まではこんな雰囲気だった
黄色と灰色の扉が付いた複数のコインロッカー
荷物を預けようと見たら、約3〜4千ウォンだ。物価が跳ね上がったのを感じる。
Tallinna Bussijaamと書かれたバスターミナルの建物の外観
タリンのバスターミナル Tallinna Bussijaam。これからタリンを観光します!!

経費

総経費 941RUB、€18

旅行総経費 525,936ウォン + 47,499RUB + $312.26 + €58


#陸路で国境越え