slothis · 日本語

済州島・ムルヨンアリオルム:秋は少し寂しいラムサール条約湿地を歩く

2021-11-26 · 更新日: 2026-08-11 · 原文(韓国語)

この記事は韓国語のオリジナル記事をAIの支援で翻訳したものです。 韓国語の原文を読む →

もう秋になり、すぐに冬が来るのでサーフィンはできそうにない。週末はどうやって時間を過ごそうかと考えてみた。済州島(チェジュド)といえばオルム(寄生火山)が有名なので、週末はオルムに登るか、オルレギル(トレッキングコース)を歩いて過ごすことにした。

週末のオルム登山の最初の目的地は、ムルヨンアリオルムに決めた。特にこれといった理由があったわけではなく、家から近くて有名な場所を探していたらここになったのだ。来る途中にスマントンカルグクス(手打ちうどんの店)でご飯を食べ、広々とした駐車場に車を停めて歩き始めた。秋だからか、草木は乾燥して黄色く色づいている。人も少なく、寂しいというよりはのどかだなという気がする。

「ムルヨンアリエコパーク」と書かれた金網のアーチ型オブジェ
木々に囲まれた広い屋外駐車場に駐車された複数台の車
ムルヨンアリオルム(寄生火山)に伝わる物語が書かれた案内板

ムルヨンアリオルムには「チャッソン」と呼ばれる牧場の境界用の石垣がある。このチャッソンの石垣道が並行して続いており、2つの道のうち1つを選んで進むことができる。それにしても、チャッソンという名前。チャッソン、チャッソン……と何度も発音していると、アクセントが前に移動してきて、なんだか口にするのが恥ずかしくなってくる。

チュンジャッソン(中城)生態探訪路のコースと説明が書かれた木製の案内板
木々とススキ畑の間に続く木の板が敷かれた遊歩道
広いススキ畑の向こうに見えるなだらかな形のオルム(寄生火山)
背の高いスギが両側に立ち並ぶ森の道に設けられた木の階段

夏に多くの人を迎えて休ませているのか、秋になって道が険しくなったのかはわからないが、湿地へ向かう階段の道は閉鎖されていた。少し迂回してトゥルレギル(周遊路)へ行き、尾根沿いの道を登らなければならなかったのだが、この道がなかなか良かった。急な上り坂が少なく、少し長めに歩くことになるので、ゆっくり周りの景色を眺めたり、自分一人だけになる区間も多くて、自分のペースで進むのにちょうどいい。
トゥルレギルの横には、発音するとなんだか変な感じがするチャッソン道が並んでいる。長く連なる石垣を見ながら歩くのも楽しい。それにしても、馬が越えられないように積んだ石垣だというけれど、馬が鼻息を鳴らしながらピョンピョン跳ねたら、何の問題もなく飛び越えられそうに思える。

ムルヨンアリオルム探訪路のコースと所要時間が表示された地図の案内板
森の中の木製デッキ道に、探訪路の破損のため立ち入りを禁止するという案内文が掛けられた規制線が張られている。
木の板の上にチャッソン(牧場の境界となる石垣)の歴史と由来について説明する案内文が書かれている。
鬱蒼とした木々の間にヤシマットが敷かれた遊歩道と石垣が長く続いている。
曇り空の下、遠くにオルムと風力発電機が立ち並ぶ開けた風景が見える。
緑の葉の間に、赤い花びらと黄色い雄しべを持つ椿の花が一輪咲いている。
まっすぐに伸びた木々が密集する森の中に土の道が続いている。
太い木の幹を伝って、赤く染まった葉を持つつる植物が育っている。

トゥルレギルを歩いていると、湿地へ向かう階段の道が現れた。トゥルレギルはとてもよく整備されていて歩きやすかったのに、ここからはしんどい階段を登らなければならないと思うと、自然とため息が出る。それでも湿地は見たいので、しぶしぶ登り始めた。
他の人のブログを見ると、思ったより登るのが大変だと書いてあったけれど、うわぁ……実際に登ってみると、途中で何度か息を整えなければならないほどだ。難しいとまでは言わないけれど、それでも少ししんどいレベルというか。10歳くらいに見える女の子が「お父さん……もう帰っちゃダメ? しんどいんだけど」と、お父さんの後頭部を睨みつけるくらいの難易度だ。

木の階段の横の柱に、周遊路と山頂火口の方向を示す標識と湿地探訪の遵守事項の案内文が貼られている。
落ち葉がうずたかく積もった森の中の土の遊歩道
森の中の斜面に沿って長く続く木の階段道
ムルヨンアリオルムの湿地に関する説明が書かれた木製の案内板

少し暑くなるくらい一生懸命登ると、湿地が現れた。ところがなんと、何もない。ススキ畑のようにみんな枯れていて、水も干上がってガランとした感じだ。後から登ってきた他のグループの第一声も、みんな一様に「何これ!!」だった。秋でも湿地はしっとりしているものだと思っていたけれど、湿地も秋と冬はお休みするんだな。

曇り空の下、茶色い草に覆われた広い湿地とその周辺を囲む森
枯れた茶色い草の間に小さく溜まっている湿地の水たまり
枯れ草でいっぱいの湿地の縁に沿って設置された木製デッキ道と小さな観測所の建物
穴の開いた黒い火山ソンイ(スコリア)の岩の上を覆っている緑色の苔
枯れ葉が落ちた土の地面に生えた赤い実の塊
枯れ葉と小枝に覆われた土の地面の上に生えた青々としたシダ植物の葉

オルムに行くなら、「ムルヨンアリオルム」で検索するより「ムルヨンアリオルム駐車場」で検索する方がいい。駐車場で降りてトイレにも寄れるし、スタート地点とゴール地点が駐車場になるので、カーナビには駐車場を検索した方が便利だ。だいたい1時間半くらいかかったと思うけれど、もう少し余裕を持って2時間くらいで予定を立てるのが良さそうだ。もし「自分は歩くのが苦手だ!」とか「歩くのは大嫌い!」という人なら、3時間くらい見積もって、ゆっくり森の道を楽しみながら歩くのがいいと思う。


#済州オルム #済州1年暮らし