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下呂温泉の静かな食堂「むとう」でのんびりランチ

2015-05-07 · 更新日: 2026-08-11 · 原文(韓国語)

この記事は韓国語のオリジナル記事をAIの支援で翻訳したものです。 韓国語の原文を読む →
木造建物の外壁の下に設けられた足湯と案内文

町へ下りていく道すがら、足湯がいくつか目に入った。まるで登山でもしたかのように歩き回ったせいか、だんだん足が痛くなってきたところだったので、ちょうどいい場所に足湯があった。

ここ下呂の町には、誰でも利用できる足湯がある。各旅館が店の前に小さなスペースを設けていたり、道の真ん中にあったりする。おそらく地域全体で、地元の人や観光客のために一定数の足湯を無料で開放しようと決めたのだろうが、とても魅力的な空間だ。タオルは備え付けられていないので持ち歩く必要があるけれど、誰でも使えるので、カフェに立ち寄るような軽い気持ちで足湯を楽しめる。

こうして静かな町を温かい足湯に浸かりながら眺めていると、何もかも忘れて無心になれる。

石造りの湯船に2人が足を浸している様子
少し浮遊物はあるが、思っていたよりお湯はきれいだ。
山を背景に歓迎の旗が掲げられた街灯と川沿いの道を歩く人

寒いからか、みんなそれぞれの旅館の温泉に入っているからかは分からないが、ほとんどの足湯に人がいない。道も閑散としていて足湯にも人がいないところを見ると、間違いなくオフシーズンなのだろう。そのせいか、開いているお店もあまり見当たらない。足湯を終えてお昼を食べようと思ったのだが、ランチタイムをとうに過ぎているうえに営業しているお店が少ないため、少し焦り始めた。そこで仕方なく、美味しそうで、あれこれ悩む暇もなく開いていたお店にすぐ飛び込んだ。

お店の名前は「むとう」。

青い暖簾が掛かり入り口周辺にメニュー板が置かれたムトウ食堂の外観
建物の外壁に設置された居酒屋ムトウの縦型の白い看板
木製のカウンター席と壁に筆文字の額縁が飾られている食堂の内部

入ってみると、本当に小さなお店だ。しかも店主は腰の曲がったおばあちゃんとおじいちゃん。世界中どこへ行っても、こういうスタイルのお店は、ものすごい名店か、二口食べて箸を置く羽目になるハズレの店のどちらかだ。少し緊張しながらメニューを選ぶ!

うどん、そば、ラーメンなどのメニュー名と価格が縦書きされた日本語のメニュー板
おばあちゃんが持ってきてくれたメニュー表。読めるのは「うどん」くらいでどうしようかと悩んでいた矢先、おじいちゃんが英語のメニューを持ってきてくれた。

5分ほど悩んだ末、私はカツ丼、キムシェフは温かいおそばを注文。

木製カウンター越しの厨房で働いている人の様子
おばあちゃんが料理をしている様子。ただ立っているだけかと思った。

最近テレビに出ているシェフたちのように、猛烈な勢いで切ったり炒めたりして、注文から5分でサッ!と出てくるようなお店では決してない。厨房を任されているおばあちゃんが何をしているのか気になるほど静かに料理をしていて、「あ、やっと出来た」と思ったら隣のテーブルに運ばれていく。それくらい長い時間をかけて調理しているのに、不思議とソウルや名古屋にいる時のように待ち時間が気にならない。時間が止まったような下呂の魔法だと思うが、ここでは不思議と待っている時間が惜しくないのだ。

千切りキャベツの上にソースがかかったとんかつがご飯と一緒に器に盛られ、横に味噌汁が置かれている。
長く待ってようやく出てきたカツ丼。本当に量が多い。日本人は小食だと言うけれど、誰がそんなことを言い出したのか不思議だ。
青い模様の皿に肉、キャベツ、青のりが混ざった焼きそばが盛られている。
キムシェフが注文したおそば。日本に来て食べた中で一番美味しいと大絶賛していた。

全体的に味付けはちょうどいいが、日本特有のあっさりした味だ。ただ、カツ丼の場合はタレがとてもしょっぱい。おそらくタレは手作りではなく、市販のものを使っているようだ。かけられた量の半分以上を取り除いて食べたらちょうどよかった。おそばの方は、キムシェフが日本に来て一番美味しく食べたといい、言葉さえ通じれば作り方を教えてもらいたいと言うほどだ。私よりも他人が作った料理に対しては厳しい人なのに、本当に美味しかったようだ。

このお店は、ホテルのように華やかで美味しい料理を求めて行くというより、昔ながらの雰囲気とそれに合った素朴な(でも量はものすごく多い)料理を味わうために来る場所だ。一言で表現するなら「家庭料理」だ。

食堂のバーテーブルに2人が立って会話をしている。
おじいちゃんたちが多いところを見ると、昔からの地元のたまり場なのだろう。
様々な装飾品、人形、植木鉢、額縁などが棚や床にたくさん置かれている室内空間である。
店主のおばあちゃんのスペースである入り口
木製のテーブルと椅子があり窓から光が差し込む静かな食堂の内部である。
席も少ししかない。

飛び込みで入ったのでかなり心配したが、むしろ素晴らしいお店を見つけた気がする。下呂でランチを食べるなら、ここ以上の場所はないと思う。観光地なので夜に食べるような重い料理ばかりだったり、カフェやサンドイッチを売るお店ばかりだったりするが、こうしてお昼に食べるのにぴったりな軽い食事に加えて、おばあちゃんとおじいちゃんが与えてくれる日本の温かさを感じられる場所は「むとう」しかない。個人的に強くおすすめしたい。そしてメニューはそば類をおすすめする。

猿たちと一緒に立っている人物の銅像が橋の上に建てられており、後ろに建物と山が見える。
林羅山と猿たち

下呂を有名な町にしてくれた林羅山。一体どれほどすごい人なのかと思っていたが、Wikipediaを見てみたら本当にすごい人だった。徳川家の儒官として抜擢され、林家は代々徳川家の先生を務めたそうだ。Wikipediaの説明だけでは足りないのでもう少し調べてみないといけないが、韓国で言えば代々王の師匠だったということだ。どれほど賢く、また子供の教育までしっかりしていればこんなことができるのか不思議だ。こんな人が天下の名泉だと言ったのだから、有名になるのも当然だ…

林羅山


#ゆっくり出てくるご飯だからゆっくり食べていたら遅いとおばあちゃんに言われた #韓国で言えば小さな運転手食堂(定食屋)のような雰囲気 #韓国の田舎にも似たような食堂はあるが国によって少しずつ違いがある #下呂グルメ