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済州島・漢拏山(ハルラサン)霊室コース登山とウィッセオルム待避所

2017-06-23 · 更新日: 2026-08-11 · 原文(韓国語)

この記事は韓国語のオリジナル記事をAIの支援で翻訳したものです。 韓国語の原文を読む →

家族旅行という名目で始まったはずなのに、最初からまるでサバイバル訓練だ。母は見知らぬおばさんからチョコバーをもらって食べているし、姉はどこへ行ったのか分からない。漢拏山(ハルラサン)は旅行の予定から外すべきだったかなと頭の中で複雑に計算している瞬間にも、胃袋は食べるものがないから何か入れろと叫んでいる。お腹が空いてチョコバーを取り出して食べようとしたところで、待避所に到着した。待避所の場所は、避難しやすさよりも絶対に食べ物が一番売れる場所を狙って設置されたに違いない。そうでなければ、こんなに絶妙にお腹が空いたタイミングで現れるはずがない!

雪に覆われた山の中にある赤い丸太の待避所の建物の前で、登山客たちが座って休んでいる。
雰囲気はどこか近くて遠い国の配給所のようだが、れっきとした待避所だ。
雪が積もった木の横に、ウィッセオルム(済州島の山)海抜1,700mと書かれた木の柱が立っている。
ウィッセオルム
木製デッキの床の上に数羽のカラスが集まっている。
野生を諦めたカラスたちが食べ物を狙っている。自分で悟ったのかは分からないが、人が食べている時は周囲に寄り付かない。
雪に覆われた山を背景に、木の柱の上にカラスたちが止まっている。
本当に真っ黒なカラス。不思議なことに、人が食べ終わるまで辛抱強く待っている。

待避所に着いてみると、待避所というより給食所に名前を変えた方がよさそうだ。それでも観光地だからか、共産主義時代の東欧の配給所というよりは、西欧の自由あふれる広場に来たかのように、人々がこぢんまりと集まってラーメンとおしゃべりを楽しんでいる。かなり広い空間だったので、3人が座ってご飯を食べる場所はすぐに見つかった。ひとまず空腹を満たそうと売店に行くと、長い列ができている。この光景は、20年前のニュースで見た崩壊していくソ連の現実として映し出されていた配給の列のようだ。しかも、配給をする人たち、いや食べ物を売る人たちの表情に、ソ連のドキュメンタリーに出てきた「絶対にこれ以上はくれない」ような顔が重なって見える。

こうしたネガティブな言葉をポジティブに変えるのに必要なのは、ラーメンだ。ラーメンの魔法と呼べるほど、すべての不浄な気をすっきりと取り払ってくれる。ラーメンの力がどれほど偉大か、座っている人の表情を見れば「あ、あの人はラーメンを一杯美味しく召し上がったんだな」とすぐに分かる。オットギ(韓国の食品メーカー)のラーメンってこんなに美味しかったっけ。生まれて初めてラーメンを食べる人たちのように平らげたので、スープを捨てる場所を探す必要はなかった。

やはり最高の調味料は「空腹」だ。

木製デッキの上にカップラーメン、おにぎり、チョコバー、魔法瓶が置かれている。
ホテルシェフのコース料理も羨ましくない、ウィッセオルム売店のコース定食。
雪に覆われた山の下の広い木製デッキの広場に、多くの登山客が集まって休憩している。
雪が積もった山腹の下にある丸太の待避所と広いデッキの広場で、登山客たちが休んでいる。
待避所周りの山々があんなに綺麗な白い服を着ていたことは、写真を見てから気づいた。