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サンクトペテルブルクのマリインスキー劇場でオペラ鑑賞

2017-01-14 · 更新日: 2026-08-11 · 原文(韓国語)

この記事は韓国語のオリジナル記事をAIの支援で翻訳したものです。 韓国語の原文を読む →

ギリシャのアテネで彼女と待ち合わせをしているのに、再びサンクトペテルブルクへ戻ってきた理由はただ一つ、マリインスキー劇場で公演を見るためだ。モスクワではボリショイ劇場に近づくことすらできず、ここに来ても建物の外で写真を撮っただけで帰ってきてしまったのだが、サンクトペテルブルクの誕生日に見た短いバレエや声楽家たちの公演を見たら、どうしても見ずにはいられなかった。

タリンへ発つ前、ボリショイ、キエフと並んでロシアの三大バレエ団として世界的に知られるマリインスキー・バレエ団の公演が見たくて、すぐに「トゥーランドット」を予約した。しかも、新設されたマリインスキー第2、第3劇場ではなく、どうしても入ってみたかったマリインスキー第1劇場での公演だ。そんな完全に興奮した状態でタリンに立ち寄り、ついに今日の夕方鑑賞する!!(ご存知の方もいるだろうが、トゥーランドットはオペラだ。何かに取り憑かれていたのか、バレエだと思い込んで予約してしまったが、マリインスキーはオペラも非常に有名だ。)

曇り空の下、道路の向こう側に見える薄緑色の外壁のマリインスキー劇場の建物
ついにあそこで公演を見るんだ!!

明け方にサンクトペテルブルクに到着すると、どっと疲れが出た。電車や飛行機ならまだしも、バスで寝て翌日観光するなんて到底不可能だ。人によって個人差はあるだろうが、お金を節約しようと夜行バスに乗り、翌日すぐに観光するのはかなり無理があるということをぜひ覚えておいてほしい。下手すると鼻血がドバドバ出る…。

仕方なく再びゲストハウスに行き、1日分の料金を支払った。そしてみんなに挨拶をしてすぐに就寝。起きると4時だった。ティムールと最後に会う約束をしていたので急いで移動しなければならなかったのに、ここのタクシーはどれもこれもぼったくってくる。ああ、なんて悪い奴らだ。結局30分も遅刻してしまったが、優しいティムールはコーヒーにホットドッグまで買ってくれた。おお!本当にありがとう!!!(泣)

ティムールと別れ、念願のマリインスキー劇場に入った。芸術に関しては完璧な無知と無関心を誇る私でも、こんな場所に入ると興奮してしまう。ただ、他の人たちはスーツでビシッと決めてくる劇場に、75Lのバックパックと小さなリュックを前後に背負い、ほぼホームレスのような格好で入ったのが問題だ。ヨーロッパではホームレスのような格好で歩いているとレストランでも追い出されると言うが、入場してから心配になってきた。

入り口を入ると、空港レベルではないにしろ、入場者全員の荷物と身体検査が行われる。幸いにも旅行者であることを理解してくれたのか、荷物を預けさえすれば問題ないと言ってくれ、慌てふためく私にむしろゆっくりでいいよと手助けしてくれた。ロシアの人々の、笑顔はないけれど余裕のある親切さに、ようやく心が落ち着いた。

壁に貼られた、2階右側エリアを案内するロシア語の装飾看板
マリインスキー劇場内の廊下で手に持っているトゥーランドットの公演チケット
一番安いチケット。でもこれでも十分だ。
華やかな金色の装飾とシャンデリアがある劇場内から見下ろした舞台とオーケストラピット
ついに、180年の歴史を持つマリインスキー劇場に入った!!!
金色の彫刻で装飾された劇場のバルコニー席に立っている一人
007のようなスパイ映画を見るといつも暗殺される席、リンカーン大統領が暗殺されたような席だ。
劇場の座席に座る観客越しに焦点が合わせられたトゥーランドットの公演チケット
シャンデリアが灯る華やかな劇場の複数階のバルコニー席に座っている観客たち
公演時間までまだかなりあるのに、席はほぼ満席だ。そしてみんな、チャンピオンズリーグの決勝を待っているかのようにとても嬉しそうだ。
華やかな金色の模様とひだ飾りがある壮大な舞台カーテン
あのカーテンは公演ごとに変えるのかな?パッと見、あのカーテンも180年経っていそうだ。
華やかな金色の装飾とカーテンで飾られた劇場のバルコニー席に一人の人が座っている。
やはり殺されやすそうな王様の席。映画の弊害のせいで、左右の金ピカの席に座っている人たちはなぜかみんな死にそうに見える…
ただじっと一周見回せばよかったな。見ていると落ち着かない。

こうしてカメラで写真を撮って遊んでいると、公演の始まりを知らせる音が聞こえてきた。予約した時はバレエだと思っていたが、始まった瞬間に「オペラだな…」と気づくほど強烈に幕を開けた。バレエは字幕が必要ないが、オペラには字幕が必要だ…。しかし、その字幕がロシア語なのだ。トゥーランドット第3幕だと聞いたが、私はトゥーランドットが中国の物語だということしか知らず、ストーリーは全く知らない。果たしてちゃんと楽しめるだろうか?

そんな心配をよそに、音楽や歌が素晴らしい。もちろん途中のセリフは何を言っているのか全く分からないが、テレビで聞いたことのあるような音楽が次々と流れ、いつの間にかすっかり引き込まれて鑑賞していた。さらに、遠くから見ても華やかで目を奪われる舞台や衣装のおかげで、本当にあっという間に時間が過ぎていく。

ぼんやりと鑑賞していると、途中の休憩時間になった。実は休憩時間だということも分からず戸惑っていたのだが、外に出てみるとまだ終わりではないことがすぐに分かった。韓国では見たことのない光景を目にして、「あ〜、休憩時間なんだな」と理解できた。その光景とは、ずばりシャンパンだ。

シャンパンを売るバーに終わりが見えないほどの列ができ、一杯ずつ受け取ると、仲間同士で集まって飲んでいる。あまりにも珍しい光景だったので、ぼーっと見つめてしまった。韓国では水やジュースを一杯飲むくらいで、実際に飲む人も少ないのに、この辺りには「劇場で公演を見たら、当然このタイミングでお酒を飲むべきだ!」というような認識があるようだ。お酒好きとしては、本当に素晴らしい文化だ。

劇場内のバーカウンターに数種類の酒瓶とグラスが置かれ、人々が集まっている。
これでも列が短くなった方。
大型シャンデリアが吊るされた華やかな劇場のロビーに人々が集まり会話をしている。
天井に天使たちが描かれた円形の壁画と、何層にも輝く大型クリスタルシャンデリアがある。
上階から見下ろした劇場内は、華やかな金色の装飾のバルコニーと観客席で埋め尽くされている。
バルコニーの手すりに置かれた大きな金色の王冠の装飾越しに、華やかな舞台カーテンが見える。
あ、本当の王様の席はあそこなんだな〜
精巧な彫刻と楕円形の壁画で装飾された高い天井に、クリスタルシャンデリアが吊るされている。
精巧な白いモールディング装飾の中に、空を飛ぶ人物たちが描かれた楕円形の天井壁画がある。
階段でワイングラスを手に会話をする人々
私にも一杯ください…

さて、またベルが鳴り後半が始まった。そして、本当によく耳にする、聞けば一度は必ず振り返ってしまう「Nessun Dorma(誰も寝てはならぬ)」が流れた。本当に誰もが感動し、私も口をぽかんと開けて拍手をしていた。(もちろん、その歌がNessun Dormaだと知ったのは終わってからググったからだが)この素晴らしい音楽を歌ったにもかかわらず、トゥーランドットの主人公はどう考えても「リュー」だと思えるほど、彼女はとてつもなく歌が上手かった。文字通り、劇場を声でいっぱいに満たすという言葉が実際に存在することを気づかせてくれたほど、あまりにも見事な歌声を披露してくれた。

少し値段が張っても、マリインスキーであれボリショイであれ、ロシアでの公演は絶対に、必ず!見るべきだ。本当に他のことを諦めてでも、ぜひ見てほしいと思う。

暗い舞台の上で照明を浴びている2人の俳優と後ろの装飾
最後のエンディングシーン。公演中は撮影できないので、カーテンコールだけ撮った。
暗いオーケストラピットで楽器を演奏する団員たち
オーケストラピットで楽器を演奏する団員たちの姿
舞台の上の丸い壇の周りに集まっている黒い服を着た俳優たちと他の俳優たち
舞台の上で観客に向かって挨拶をする複数の俳優たち
舞台中央の丸い壇の上に立っている金色の服を着た俳優と周りの他の俳優たち
王様
舞台中央の丸い壇の上に立っている灰色の服を着た俳優
ティムール
華やかな伝統衣装を着て舞台に立っている3人の俳優
ピン、ポン、パン
舞台中央で両腕を広げて挨拶をする青い衣装の俳優
今日の主人公と言っても過言ではないリュー。本当に大きな拍手が沸き起こった。
舞台中央で頭を下げて挨拶をする黒い衣装の俳優
カラフ
華やかな髪飾りと白い衣装を着て舞台に立っている俳優
トゥーランドット

当たり前の話だが、ググって書いている。見ている時は何が何だか全く分からず、インド映画を見るように音楽と踊りだけを見て楽しんだ。それにもかかわらず、お金がもったいないとは思わなかった。門外漢で内容も分からず、ただ踊って歌うのを見物しただけだったが、建物が与えてくれる期待感や、一緒に見ている人たちが放つ興奮が私にも伝わってきて、とても楽しい経験ができた。

舞台の上で手をつなぎ観客に向かって立っている複数の俳優たち
舞台の上で全員で頭を下げて挨拶をする俳優たち
舞台中央で手をつなぎ観客に向かって立っている俳優たち
舞台の上で全員で手をつないで挨拶をする複数の俳優たち
舞台の上で華やかな衣装を着て花束を持った俳優たちが観客に挨拶をする姿
オペラ公演が終わった後、舞台の上に集まった数多くの出演陣が挨拶をする場面
舞台中央で花束を持って立っている主要な俳優たちと指揮者の姿
BRAVO!!!!!!!!!!
劇場のロビーの金属探知機の周りに密集して集まっている多くの人々
帰る時はものすごく混雑する。空港にちゃんと到着できるか心配になり始めたのは、この光景を見てからだ。
空港へ向かうバス乗り場を指し示すロシア語と英語の案内標識
独特な幾何学的な天井構造を持つ広い空港ターミナル内のチェックインカウンター

本当にどうにかこうにか空港に時間通りに到着し、こうしてギリシャへ出発することになった。これも、荷物をいっぱい背負って不安そうな顔をしている私を気遣ってくれた人々のおかげだった。明日モスクワに1日滞在するが、空港にいるだけなので、事実上今日がロシアでの旅行の最終日だ。ソウルで聞いていたのとは全く違い、良い人たちに出会い、素晴らしい経験をして帰れることに感謝している。ロシア、バイバイ!!


経費

総経費 1823RUB

旅行総経費 525,936KRW + 49,322RUB + $312.26 + €92.07